こんにちは。
今回は、築25年の自宅をリフォームした体験談をご紹介します。
これから、リフォームをされる方は参考にしてください。
築25年の自宅をリフォームした
長野県須坂市の44歳 男性 会社員です。
元々、築25年近くなる我が家は、25年前の仕様で、家の区分けが出来ており、現代の生活にはギャップのある事が多々ありました。
その中でも、トイレとキッチンは、最近の家に比べると、明らかに狭く、不便な事も多かったのです。
そこで、家族で相談し、全て一度にリフォームするわけにもいかず、まずはキッチンのリフォームから行う事にしたのです。
リフォームの箇所と金額
キッチンをクローズタイプから、オープンキッチンタイプにリフォームしました。
リフォーム費用は約40万円でした。
リフォームをした業者について
地元の業者の方が、安心かなと思い、近くの工務店を調べ、2社から見積もりを頂き、良さそうな方の業者を選定しました。
親方の様な方がいて、営業の方1名と、2名でリフォームを行っていただきました。
リフォーム前のキッチンは歩く場所もないくらい物がいろいろ置かれており狭く、コンロと冷蔵庫の扉が干渉しゴミ箱なども置いてあったので、非常に使い勝手の悪いキッチンとなっていました。
今回のキッチンのリフォームにあたり、今までのクローズタイプのものではなく、オープンタイプにする事で、いままでの閉塞感を無くし開放感を作る事で、実際のスペース以上に広く見える様にしようと思ったのです。
また、このタイミングで、暖色系の色で全体をコーディネイトし、黄色やクリーム色を全面に出し、温かみのある色で統一感を出すようにしました。
リフォーム自体は、いろいろスケジュールも立てこんで、当初の予定をオーバーし、2ヶ月掛かってしまったのですが、今までと同じ広さの空間が、見違えるほど広く、そしてなんとなく安心感のある空間へと変化したのです。
配置の変化と色調へのこだわりだけで、こんなにも良くなると思いませんでした。
リフォームのまとめ
普段、生活する空間だからこそ、いろいろな不満や悩みは付き物です。
しかし、それを少しずつでも変化させる事は、家全体の雰囲気が変わると思います。
そして、リフォームの時には、何がしたいのか?そして、これだけは妥協できないという事を決めて実施すると、良い結果が生まれると思います。