こんにちは。
今回は、築2年の戸建てをリフォームした体験談をご紹介します。
これから、リフォームをされる方は参考にしてください。
築2年の戸建てをリフォームした
最近までパート社員でしたが、止めて専業主婦になった29歳女性です。
今は千葉県千葉市に在住です。
最寄駅から徒歩7分ほどです。
リフォームしたのは、当時築二年の戸建てです。
間取りは4LDK、駐車スペースは2台分あります。
リフォームした箇所はリビングから2階につながる階段のドアの設置及び、玄関からリビングに入るためのドアの付け替えです。
リフォームした理由
リフォーム理由は、階段のドアが無かったからです。
ドアがないので、リビングを暖房であたためても、あたたかい空気が階段の上にほとんど逃げてしまい、リビングより階段と二階のホールがあたたかい状態になっていました。
電気代もそうとう高かったです。
また、料理のにおいも2階に逃げてしまい、気になって仕方なかったです。
換気扇をつけても多少においました。
一番の理由は、リビングでの騒音が二階の寝室まで伝わったことです。
主人が夜遅くまでリビングでTVをみたりゲームをするので、TVの音や主人の笑い声で私がノイローゼ気味になったのがリフォームに繋がりました。
新たにドアの設置となるとお金がかかるからと、主人はリフォームに反対して、ロールカーテンをつければ良いのではと提案してきました。
しかしそれでは騒音とにおい問題をほとんど解決できないので、私の親も巻き込み主人を説得し、ようやくリフォームに至りました。
階段のドアの設置をするにあたり、玄関からリビングの扉も引き戸に変更しなくてはならず、費用は約65万円でした。
家を建てたリフォーム業者に依頼
お願いした業者は、家を建ててくれた業者と同じにしました。
新しい業者に頼むより色々わがままを言いやすかったので。
家の二年目点検のさいに相談して、どんなドアをどの位置につけるか決めて、見積もりを出してもらった感じでした。
リフォームのさいにこだわったのは、ドアストッパーが目立たないものにすることです。
床に埋め込んだドアストッパーが、ドアが近づくと磁石で飛び出すものにしました。
必要なとき以外は床に埋まっているので、掃除の邪魔にならず、小さい子どもにも安心です。
リフォームを終えて
私たちはリフォームを家を建ててくれた建築会社にお願いしましたが、他の業者も検討しても良かったかなと少し後悔してます。
時間と手間はかかるかもしれませんが、複数の業者から話をきいて見積もりを出してもらえば、値段も安く出来たかなと思います。
リフォームはお金がかかるものなので、自分の納得がいく内容、料金にするためには多少の手間も大事だと思います。