【体験談】築30年の物件のリフォームした

こんにちは。

今回は、築30年の物件のリフォームした体験談をご紹介します。

これから、リフォームをされる方は参考にしてください。

築30年の物件のリフォームした

現在34歳女性で看護師をしています。大阪府大阪市在住です。

趣味でシェアハウスの運営をしています。

管理の一切は管理会社に手数料を払っておりますので、普段は全く関与していません。

元々二世帯住宅だった築30年の物件のリフォームを400万円かけて行いました。

それから4年間運営しております。

リビングに個室を追加

この度、物件の入居率を上げる為に、ドミトリーを閉鎖して個室にし且つリビングだった所を一部間仕切り個室を増やす事にしました。

付近には同じような物件が乱立したので、ドミトリーの人気が下がりました。

そこで、個室を増やして財布の入り口を増やそうと言う考えからリフォームとなりました。

ドミトリーを個室にする事に関しては一切のリフォームは不要です。

その代わりにリビングの一角を個室にするためにリフォームとして料金が発生しました。

リビングは元々広かったので、個室一つを作っても十分な広さは確保出来ます。

リフォームを依頼した業者

費用は30万円です。

今までのリフォームからしたら安いのですが、壁を作るだけでこんなにもお金がかかるものか!と思いショックでした。

依頼した業者は管理会社と癒着の激しい工務店です。仕事は丁寧できれいのですが、決して安くはないのです。

そして安心して任せられる重要な要点として、シェアハウスを数多くリフォームしてきているのです。

その場数がやはり安心感を与えてくれると思います。

リフォームで気を付けた点

今回のリフォームで気を付けた点はリビングが圧迫感を感じない様に、又、個室もしっかりと広さと満足感を感じられるようにと言う点です。

まず、個室には始めっから個室であった様に、照明の位置を真ん中の移動してもらいました。

既存の物を使おうと思えばできたのですが、それではあまりにも取って付けたような感じになったのです。

又、サービスで簡易の棚を作成してくれました。

それを設置する事で、最低限の収納を確保しました。

後はベッド等や机などの小物でどうにか繕うつもりです。

リビングは不要な壁を抜き、床をキッチンと一緒にしました。

今まではリビングに入るまでに扉もあり、床の柄が違っていましたが、それを一緒にする事でリビングキッチンに感じる事が出来る様にしました。

リフォームを終えて

リフォームは結構な値段の物が動きます。

もし、投資などで何度もお世話になる事がある場合には、その都度の関係性を構築しこうは出来ないかと自分からも案を持って行く方がいいです。

もっとこうしてほしかったと思うのは結局自分なので、出来るのか出来ないのか、料金はどうなるのかを踏まえたうえでもきちんとこちらも話をしていくべきです。