こんにちは。
今回は、中古で築30年ほどの物件を購入しリフォームした体験談をご紹介します。
これから、リフォームをされる方は参考にしてください。
中古で築30年ほどの物件を購入しリフォームした
私は、37歳の男性、製造業で務めており、愛知県の名古屋市在住です。
一昨年、中古で築30年ほどの物件を購入し、リフォームしました。
物件は2階建ての1戸建てで、間取りは4DKでした。
土地が50坪ぐらいの中に、建坪は30坪ぐらいの物件です。
もともと、中古で購入して、土地と建物を安く手に入れ、リホームして住みたいと思い購入しました。
なぜリフォームにしたかと言えば、新築を買うのと同じぐらいの、もしくは安く自分好みのこだわりのある家にできると思い中古物件を購入したからです。
ですので、もちろん築30年の家はボロですし、内装や間取り、キッチンなんかも当時の流行りであり、とても自分好みの家ではないので、リフォームしました。
理想の住宅を目指して
まず、1階が1DKだったものを全部つなげてしまい、階段も部屋の中にある、LDKにしました。
壁を3枚ぐらい取ってしまい15畳ぐらいのLDKにしました。
もとは階段は部屋の外にあったので、壁を一枚新しく作り、リビング階段にしました。
キッチンも対面にして、新品に交換しました。床はクッションフロアだったものをクルミの無垢材に張り直しました。
2階は、3部屋あるうち2部屋が和室でしたが、すべて洋室にして、ドアも付け替えました。
ですので、最初の築30年の部屋とは全く違う部屋になり、ほぼフルリフォームしました。
ワンストップサービスを提供している業者に依頼
リフォーム業社は、ワンストップサービスを提供している業者にお願いしました。
中古物件を探して、購入して、そこからリフォーム業者を探してとなると、結構な問題がありました。
そこで、両方一緒にできる業者はないかと調べた結果、ワンストップサービスというものがあるのを知り、名古屋の方では結構名前の売れている業者にしました。
リフォーム専用のモデルルームなんかもあり、わかりやすかったです。
リフォームでのこだわり
こだわったところは、やはり建物自体は中古でボロなので、室内はいい部屋にしようと思いました。
特に、1階のLDKはキッチンの見た目と、床の見た目の相性とか、LDKの扉を創作扉にし、ここをあけたらかっこいいリビングみたいな感じで、LDKには相当こだわりました。
ライトのスイッチも、3連と4連のトグルスイッチにしたりしました。
配線もあまりコンセントの線が目立たない様にとか考えました。
逆に、2階は基本は家族しかいかない落ち着ける場所という感じにしました。
床も手入れの楽な合板にしたり壁がをやさしい感じにしたりしました。
アドバイスとしては、お金が結構かかるイメージがあると思いますが、案外この工事でこれだけでできるのってことっても多々あったので、もし悩んでいるなら見積もりを取るだけでも、してみるといいと思います。
あとは、おしゃれな部屋にしたければ、おしゃれな業者を選ばないと、相当自分たちで考えないと、提案が何も出てこないなんてことにもなります。