こんにちは。
今回は、一戸建て築15年の3LDKをリフォームした体験談をご紹介します。
これから、リフォームをされる方は参考にしてください。
一戸建て築15年の3LDKをリフォーム
37歳 男性 「パットマン」と言います。
職業は、行政書士(育休中です)千葉県在住です。
今回は、友人(埼玉県川越市在住)がリフォームした体験をお話しします。
リフォームした物件は、一戸建て。築15年で3LDK。モデルハウスだった分譲住宅をそのまま買い受けたようです。
確かに、その家にお邪魔した際には、周辺の家も同じようなモデルの家が立ち並んでいました。
水回りのリフォームを行った
老朽化とくに水回りについては、ガタが来るのが早いと言っていました。
彼は、子供が2人いて、14、16歳だったかな。年頃でよく水も使うのでしょう。
具体的には、キッチン、バスルーム、洗面台についてリフォームしたようです。
リフォームは、結局地元の工務店さんに決めたようです。
大手ではなく、地元に昔からある工務店さんのほうがいいと言っていました。
地元の業者さんのほうがアフターケアがしっかりしているし、何かあったときにすぐに直してくれるからだと言っていました。
リフォームは、業者さんとの信頼関係がとても重要だと思います。家というプライバシー空間に人が毎日出たり立ち入ったりするので。
こだわったポイント
水回りは日常でもよく使うので、丈夫で壊れにくい点と何かあったときにアフターフォローがしっかりしている点と聞きました。
バスルームなんてそんな頻繁に交換するものではないし、これからはリフォームするつもりはないと聞いていたので、しっかりとした丈夫なものを選んだのだと思います。
あと、バリアフリー対策として、バスルームには段差がないようにしたこととバスタブに手すりをつけたと話していました。
確かに、1度きりのリフォームと考えたら、20年後、30年後自分が介護される立場になった際に、段差がないことやバスルームに手すりがあることは便利ですよね。
友人が言うには、多少お金がかかっても、信頼のできる、地元で評判のある工務店さんに任せたいと常々言っていました。
リフォームする際には、結構大きなお金が動きますので、やっぱり業者さんとの信頼関係が重要なのでしょう。