こんにちは。
今回は、滋賀県の中古物件を購入してリフォームした体験談をご紹介します。
これから、リフォームをされる方は参考にしてください。
滋賀県の中古物件を購入してリフォームした
現在30代後半の女です。
もともと正社員でしたが、出産を機にパートに変更して、平日は会社で働いています。
結婚してから、滋賀県の中古物件を購入して住み始めました。
購入当時、築7年の住宅でした。
二階建ての一軒家で、部屋は5部屋あり、ベランダもついています。
内装は比較的新しく綺麗だったので、現在はリフォームをしていませんが、庭のリフォームを行いました。
もともと駐車スペースが車2台分あり、砂利が敷かれているだけの状態でした。
その横に小さな飾りの門があり、そこから玄関へと通じる空間が広く取られていました。
将来、子供が大きくなって車を持ったり、祖父母との同居なども考えていましたので、車の所有数が増える可能性がとても大きくありました。
そこで、玄関前の広い空間を狭くし、駐車スペースを車3台分確保して、カーポートを取り付けました。
豪雪地帯ならではのリフォーム
地域がら、冬になると雪が降り、積雪が多くなって車を出し入れするときに、屋根がないと本当に不便です。
また、雨の日なども駐車場に屋根があると本当に便利です。
そこで、積雪100センチまで耐えられるカーポートを設置したいと思いました。
近くのリフォーム業者でも対応してもらえそうでしたが、近所の人から聞いた、他府県の業者に依頼することにしました。
車で50分ほどの距離の業者でしたが、うちの近所のカーポートの設置も数多くされているようでした。
依頼した内容
- 見積もりの内容は、車3台分の大きさのカーポート。
- 中心部分に柱を立てずに、柱は4隅のみとする。
- 積雪100センチまで耐えられる耐久性。
- カーポートの影になって、室内が暗くなるとこまるので、カーポートの一部にクリア素材を使って光を通してもらう。
- もともと砂利だった部分に、コンクリートを入れてらう。
- 不必要な門の壁を取り壊してもらう。
この5点をお願いしました。
後日、業者の方に実際に我が家まで来ていただき、設置個所を調べて、必要なコンクリートの重量などを計算してもらいました。
見積もりの結果、トータルで100万ほどになりました。
リフォームを終えて
実際に工事にかかる期間が2週間ほどになりました。
その間、今まで使っていた駐車スペースがなくなるので、車を保管する場所を確保する必要があります。
私たちは、近くの空き地の隅っこに止めさせてもらうことにしました。
もちろん、自治会の人に声をかけて、近所の人に承諾を得ることもしました。
工事中、騒音もかなり出るので、ご近所に一言断りを入れておくのは大切なことだと思いました。