こんにちは。
今回は、築18年目の中古マンションをリフォームをした体験談をご紹介します。
これから、リフォームをされる方は参考にしてください。
築18年目の中古マンションをリフォーム
年齢は31歳、性別は男、職業は会社員、住んでいる地域は大阪府吹田市です。
リフォームした物件は、中古マンションになります。
築18年目のマンションで、間取りは、LDKが13畳、和室が6畳、洋室が6畳と4.5畳の3LDKになります。
リフォームした理由ですが、そもそも家を買うときに、子供の教育環境や生活環境とベランダからの見晴らしをメインに探し始めました。
地域的な問題で、過去は高層マンションが建てられたのですが、現在は高層マンション建設が許可されていないため、見晴らしの良いマンションはすべて築20年前後となっておりました。
中の設備的にも傷んできている可能性もあり、全面リフォームする気で中古マンション購入を検討していたため、購入と同時にリフォームを行いました。
リフォームは、水回りや床、天井、ふすまなど全面的に・・・
リフォームの内容ですが、クロス・床・天井の張り替え、キッチン・風呂・トイレ・洗面台の取替え、畳・ふすま・障子の取替え、ガス給湯器の取替えを行いました。
費用は、工事費で200万円前後、設備関連で250万円前後、トータルで450万円程度になりました。
その他、水回りのリフォームをするにあたって、神社に祈祷をお願いしに行きました。
リフォーム業者は、地元で有名な工務店
リフォームをお願いした業者は、後から分かった話ですが、地元で有名な工務店でした。
不動産屋から紹介された業者やいろんな工務店をあたり、話を聞いてもらった際に、意外と親身に相談に乗ってくれる業者は少なかったです。
何よりさまざまな提案をしてくれる業者は、今回お願いした工務店以外はありませんでした。
少し金額は高かったですが、いろんな提案をしてくれたため、その業者にお願いしました。
たまたま市役所に行った際に、その業者の名前が市役所の封筒に題材的に乗っており、地元で有名であることを後から知りました。
リフォームでこだわったポイント
リフォームをする際にこだわったポイントですが、特に設備面をこだわりました。
長年使うことになるので、TOTOやLIXILなどのショールームをたくさん回りました。
ショールームを見る前は、TOTO一本で検討していたのですが、いろんな会社のショールームを回ると、各社様々な違いがありました。
特にキッチンに関しては、引き出しや水栓など大きく異なるものがありました。
いろんなショールームを回った後、最終的には自分たちの使い勝手の良い設備は、TOTOではなく、LIXILでした。
また、最上級のグレードよりも中級のグレードの方が使い勝手の良いものがあったりと、グレードによっても大きく異なりました。
キッチンを例にとると、TOTOの最上級モデルかLIXILの中級モデルで悩みに悩みました。
会社によってもグレードによっても大きく異なるので、ショールームで実際に見て、体験してから設備を選ぶ方がよいと思います。