こんにちは。
今回は、築年数10年の2階建て一戸建てをリフォームした体験談をご紹介します。
これから、リフォームをされる方は参考にしてください。
築年数10年の2階建て一戸建てをリフォーム
和歌山県和歌山市の32歳女性、主婦です。
リフォームは築年数10年の2階建て一戸建てです。
築10年の中古住宅を購入し、入居するまでに全面的に暮らしやすくするためにリフォームしました。
リフォームは、全体の壁紙、トイレは丸ごと、脱衣室の床板、リビングの床板、ウッドデッキの除去、庭があったのですが、駐車場にしました。
リフォームをした業者は、日本総合ホームセンター です。
リフォームした場所について
中古物件なので、ドアや取り付けている棚などはそのまま使っています。
出来るだけ前の住宅の素材と同じ色味や合う素材を選び違和感のないように気をつけました。
トイレや脱衣室の床や壁紙は撥水加工のあるものにしました。
また、その後、自分でコーティングもしました。
特にリビングの床板はアンティーク調の板にしてこだわりました。
そのおかげで部屋の感じもオシャレになり、来客された友人たちも「いつ来ても新築みたい!」とほめてくれます。
リフォームを終えて
今回のリフォームは失敗したことも多く、沢山学びました。
まず、リフォーム業者選びから間違っていました。書類作成をお願いしても出来ていなかったり、何日も前に入金していて連絡しているのに確認していなかったり。
リフォームが早めに取り掛かれるのがそちらの会社であったため、その会社を選びましたが、会社選びは大事です。
和歌山だと、なかなか口コミというのは数が少なく会社選びも検討しにくさを感じます。
失敗したから言えますが、他業者の悪口を言わない。必要書類は出来るだけ早く対処できる担当者、会社を選ぶことが大切です。
また、その会社から派遣された下請けも作業が適当で、壁紙が張っていないところが目で確認できる箇所に10点はあり、驚愕しました。
しかし、床などはきれいに作業してくれていました。
床と壁で作業している人が違う事もあり、リフォーム中、マメに出入りする必要があるのかなと感じます。
何なら、作業中も口を出すくらいでないといけなかったのかもしれません。
忙しくてリフォーム中、見ておかなかったことが悔やまれます。
リフォームは金額も高いし、一度やってしまうとなかなか変更はききません。
リフォーム前、後の写真も何十枚もとって、下請けの人と一つ一つ相談するのも大事ですよね。