【体験談】沖縄の中古住宅をリフォームした

こんにちは。

今回は、沖縄の中古住宅をリフォームした体験談をご紹介します。

これから、リフォームをされる方は参考にしてください。

沖縄の中古住宅をリフォームした

私は、35歳の公務員の夫をもつ専業主婦です。

住宅を購入するまでは私も公務員として働いていましたが、頭金を貯め住宅購入と同時期くらいに仕事を辞めました。

住宅の場所は、沖縄県の浦添市という中規模都市に中古住宅を購入してリフォームしました。

購入した住宅は、築20年の4LDKの平屋一戸建てです。

畳間が二部屋と、洋室が二部屋、10畳ほどのリビングダイニングでしたが、大きなリビングが理想だったので、リフォームの際に一つの畳間をリビングと繋げて広くしました。

なので、今は3LDKとなっています。

リフォームの内容について

以前に住んでいた方が丁寧に使ってくれていたこともあって、築20年にしてはわりとキレイでした。

ですが、購入する前から、新築ではなく中古にして購入費用を抑え、その分リフォームしようと決めていたこともあって直ぐにリフォームに踏み切ったのです。

始めから大がかりにリフォームすると決めていたので、先ほど話した畳間をリビングと合体させたほかに、トイレを洋式トイレと男性用の立ち小便器を新しくしました。

他にも古いバスルームから新しくし、大きすぎたキッチンを私が使いやすいようにシステムキッチンをオーダーしました。

それと、玄関が狭かったので、庭に二畳分ほど張り出して広げたことと、四畳ほどの洗濯などをする家事室を新設しました。

あとは、照明器具などをお洒落に見えるように取り替えたり、庭に10畳ほどのウッドデッキを作ってもらいました。

リフォームの費用と業者について

リフォーム費用は700万円くらいはかかりました。計画していたよりも、費用がかさんでしまい100万円はオーバーしてしまいました。
 
今回リフォームをお願いしたのは、住宅購入した際の不動産が教えてくれた地元の業者です。

他にも見積もりなどを数社にお願いしましたが、結局は担当者が信頼出来そうだったということで業者を決めました。

リフォームのこだわり

リフォームでこだわったのは、お風呂、トイレ、洗面所の間取りです。

限られたスペースを効率良く使って、全てを収めるにはどうするかと、業者と何度も何度も打ち合わせをしました。

打ち合わせは大変でしたが妥協しなかったことで、理想通りの水回りにすることが出来たと思っています。

私がリフォームをして感じたのは、工事をするのはやはり人間なので、良い仕事をしてもらうには好かれるよう努力することも必要だということです。

客だからと偉ぶって、嫌われたら手抜き工事になるかもしれません。

私は、工事の様子を見に行く度に差し入れは必ずしていました。

その甲斐あってかは分かりませんが、とても良いリフォームが出来て満足しています。