こんにちは。
今回は、一戸建てマイホームの洗面台をリフォームした体験談をご紹介します。
これから、リフォームをされる方は参考にしてください。
一戸建てマイホームの洗面台をリフォームした
石川県に住む34歳女性です。
金沢市の一戸建てマイホームに住んでいる友人が洗面台が古くなってきてリフォームしたいとの希望で、そこだけピンポイントでリフォームしました。
築34年の5LDKです。
今流行のDIYに挑戦したいけど、人手が足りない。だから手伝って!
というリクエストにおこたえして、ちょっとだけお手伝いしてきました。
洗面台はイケアで購入
洗面台そのものはイケアで購入したものなので説明書を見ながらスムーズに組み立てが終わりました。
ああでもないこうでもないと話しながらの作業は結構楽しかったです。
入り口のドアをホームセンターで購入した5000円くらいのペンキで青く塗り、洗面台のシンクのドアも同じペンキで塗り。
一度塗っただけでは均一にならないので、二度塗ったほうがベターです。
扉の裏のネジを回して取っ手を外し、ペンキがはみ出ないように養生テープを貼る作業が一番注意したところです。
完全に乾かすために一日待ってから養生のマスキングテープを外すと、素人の手作業にしてはなかなかのできばえ。友人もホクホク顔でした。
問題は旧式の洗面台
いざ付け替えのために壁から外してみたら、なんと! 洗面台の裏に電気配線が通っていたんです。
これは素人には太刀打ちできないと、後日電気屋さんを呼んで配線を撤去してもらい、ライトを後付けでつけてもらうことに。
ライトの設置費と本体価格を合わせて5万円ほどだったそうです。
それでも充分に安いんですけど、予定外の出費だったのでちょっとがっかりしていました。
リフォームのアドバイス
以上の失敗談を踏まえて浴室の洗面台リフォームについてアドバイスできるとしたら、
1. 電気配線が通っているかどうか、初めにプロに確認しておくこと
電気配線を触る必要がある場合、免許を持っているひとでないとできないそうですよ。
2. 必ず二人以上で行うこと
洗面台は重いので、成人女性一人では持ち上げることができません。やっぱり男手があったほうがベターです。
3. 養生はしっかりと!
テープの貼り方が甘いと余分なところにペンキがはみ出てやり直しになったりします! 要注意です。
逆に良かった点は
1. ある程度自分のペースで作業ができる
土日に、しかものんびりまったり行う事が可能です。
2. 愛着がわく
自分でやるのでちょっとした塗りムラでもご愛敬です。
友人のようにある程度自分でやって必要なところだけプロの手を借りるのもいいし、初めから全面的にプロにお任せするのも綺麗に仕上がっていいと思います!