こんにちは。
今回は、マイホームと母屋を繋げるリフォームした体験談をご紹介します。
これから、リフォームをされる方は参考にしてください。
マイホームと母屋を繋げるリフォームした
愛知県愛西市に住む45歳になる男性で、福祉関係業の仕事に就いています。
26際の時に、結婚を機に両親所有の敷地内に一軒家を購入しました。
その後、二人の子供に恵まれました。マイホームにも子供部屋がありましたが、2階にあるリビングは子供の成長とともに狭く感じられるようになりました。
育ち盛りの子供達にのひのびした空間を与えてあげたいと考え、両親とも相談したうえで、隣接する2階部分を連絡通路のようにマイホームと母屋を繋げないものかと考えました。
リフォームはセキスイグループに依頼
マイホームも母屋もセキスイハウスにお願いしていたので、担当者の方にその旨を相談しました。
担当者の方は親身になって相談に乗ってくれ、セキスイグループのリフォーム部門であるセキスイファミエスに設計や工事の概要などを引き継いでくれました。
その後は、セキスイファミエスの担当者の方とのやり取りになり、費用面や工事の過程などの細部を何度か打ち合わせました。
当時のセキスイといえば耐震性の良さを売りにしているハウスメーカーです。
2階部分を繋ぐということで耐震性に影響が出てしまうのではないかという心配がありましたが、その心配はないことを理論立てて説明してくれたことで安心感を得て、工事を依頼することにしました。
工事と費用について
2階部分の連結ということで大がかりな工事であり、日常生活に支障が出てしまうことを懸念しました。
工期はおよそ10日間ほどでしたが、資材や工事途中の部分によって少し生活しづらいこともありましたが、業者の人は最大限の配慮を払って日常生活に支障が出ないようにしてくれました。
工事が完成した後に、扉の下側に少し隙間ができていることに気付き、指摘した時にも嫌な顔を一つも見せることなく修繕を行ってくれました。
その後のアフターケアも万全で、不都合な点はないか業者の方から何度か尋ねてくれるほどでした。
費用は250万円ほどかかってしまい決して安いものではありませんでしたが、子供達の行動範囲が広がり生き生きした姿を見られることは家族全体の明るさに繋がり、納得できるものでした。
まとめ
どこかをリフォームするということは、安価な金額ではなく勇気のいることです。
しかし、リフォームによって得られる快適さと費用を比べて、納得できるものであるならば積極的に行うことも良いです。
わずかな変化でも日常生活に張りが出ますし、それが自分を含めて家族の笑顔に繋がるのであれば多少の高額な出費も必要なように感じます。