こんにちは。
今回は、購入した中古マンションをリフォームした体験談をご紹介します。
これから、リフォームをされる方は参考にしてください。
購入した中古マンションをリフォームした
神奈川県横浜市在住の40代女性、会社員です。
昨年、購入した中古マンションのリフォームをしました。間取りは3LDK、築25年です。
リフォームした理由は、築25年も経っている中古マンションだったので、床や壁などの傷や汚れ、古くなっているところが目立っていたことと、購入時にリフォームをするのが一番楽だと思ったからです。
転居して家具などが入る前にリフォームをしたほうがよいと思いました。
不動産屋さんからのリフォームの勧めもありました。
費用は170万円ほど
具体的には、壁紙全体の張替え、キッチンとトイレの床の張替え、ふすまの交換をしました。
ついでに全体のハウスクリーニングと、フローリング床の傷がついている箇所の補修もお願いしました。
かかった費用は全部で170万円ほどになりました。
なるべく費用を押さえるように相談して内容を決めました。
リフォーム業者は、不動産業者から紹介された地域の小さなリフォーム会社さんです。
社員数10数名程度の規模だったように思います。
小さな会社でしたが、昔から地域密着型でリフォームを手掛けているようで、経験豊富で信頼できました。
壁紙と色のデザインへのこだわり
リフォームの際にこだわったのは、壁紙の色とデザイン、床の素材の色とデザインです。
壁紙も床も、大きな面積を占めるので、色やデザインによって全く部屋の印象が変わってきます。
壁紙はオフホワイトで、少し模様が入ったデザインにしました。
リビングの壁紙はあまり凝ったデザインにしてしまうと飽きがくると思ったので、シンプルなものにしました。
子ども部屋は一部にパステルカラーを選びました。
どの壁紙も、汚れがつきにくい素材を教えてもらい、汚れにくい素材の中からデザインを選びました。
トイレの壁紙は、面積が小さいので、少し凹凸のあるデザイン性のあるものを選びました。
キッチンの床は、大理石風の模様で、汚れがついても目立たないようなデザインのものを選びました。
トイレの床は、少し模様があり、お掃除しやすい素材のものにしました。
ふすまは、壁紙がオフホワイトなので、合わせてシンプルなオフホワイトの和紙風の模様にしました。古風な絵柄などが入っていない、シンプルなものにしました。
全体的にあまり凝ったデザインではなく、シンプルなもので統一して、清潔感があり部屋が広く見えるように考えて色やデザインを選びました。
リフォームの注意点
リフォームする際は、内容やかかる日数、費用など、できるだけ時間をかけて細かいところまで業者さんと打ち合わせをすることが大切だと思います。
わからないことはどんどん質問して、納得のいくリフォームができるよう、よく話し合うとよいと思います。