【体験談】プレハブ住宅の一戸建てをリフォーム

こんにちは。

今回は、プレハブ住宅の一戸建てをリフォームした体験談をご紹介します。

これから、リフォームをされる方は参考にしてください。

プレハブ住宅の一戸建てをリフォーム

現在住んでいる家は、築45年のプレハブ住宅の一戸建てです。

私が4歳の時から住んでいますので現在48歳の私が4歳の時から住んでいて色々な箇所が老朽化していました。

そのため、そのうち玄関と廊下の床についての状態が深刻な状態であった為に、リフォームを行うことにしました。

家は2階建てで5LDKの家ですが、他に1階の和室など、リフォームを要する箇所がありました。

しかし、玄関・廊下については3年近く前に亡くなった父が、家の中では台車を押さなければ移動出来ず、また、家の中全体が老朽化が進んでいる中で、父が入院前に「ここは、工事をして貰わないといけない」と話していたのが、玄関・廊下でした。

床がかなり沈んでおり、家に来る人には、いつも私が注意を促していました。

そういったこともあり、他にリフォームを要する箇所もあったので、そちらを先に行った後、昨年10月に玄関・廊下のリフォームを行いました。

山口県内トップの業者に依頼

私は、家で両親の介護を行っていたので無職でした。

依頼業者について、今迄家にDMを送って来ていたパナホームも良いと思ったのですが、金額的にも高くつきそうだったため見送りました。

結局、以前トイレのリフォームを依頼した際に対応が良く、住んでいる山口県での成約件数トップの業者に依頼しました。

まず、営業の方に見積りを取って頂いたのですが、玄関・廊下については床に1.2㎝厚のボードを貼っていくという工事を行うということでした。

更に、廊下と台所を隔てているドアの立て付けが悪く、閉まらなくなっていることから、ドアの取り替えも併せて行って貰うことにしました。

室内が明るくなるようなリフォーム

リフォームについて気を付けたことは、室内が明るくなるようにしたということです。

家が古いので、なるべく古さを感じさせない様にするには、床材については明るいカラーのものを選ぶことにして、メープルを選びました。

こだわったことでは、配色のバランスと見た目の良さです。

ドアを取り替える時には、まず、2階の私が普段使っている部屋のドアを昨年9月に取り替えて貰ったのですが、その際にガラス入りのダークブラウンのドアに取り替えて貰いました。

この時に、ドアノブについては見た目を良くするということもあって、ドアノブレバーのドアにしました。

おかげで、部屋は明るくなり、落ち着いた感じになりましたので、それと同じドアを廊下と台所を隔てているドアの交換の時も行って貰うことにしました。

よって、ドアと床が落ち着きと明るさを併せ持つ締まった感じのものに仕上がりました。

リフォームを依頼する際の注意点

施工は2日間で終わったのですが、施工が終了した時に、職人さんと男同士で色々と話をしました。

やはり、この位の築年数であれば、床が沈むということはよくあるということで、施工の依頼も多いということでした。

トイレのリフォームを施工して貰った時の職人さんとは別の方でしたが、良い形での施工で良かったと思いました。

リフォームも思った以上に金額が掛かることもありますが、まず、安くて評判が良い業者に依頼したことが良かったと思います。

インターネットでのレビューもそうですが、業者のサイトに挙げられている施工事例を全て目を通して参考にすることや、営業の方に質問できる時に、色々と質問をしておくと良いと思います。

支払いについては分割払いでしたが、トイレのリフォームを行った際にローンの審査が通らなかったこともあって、現金での2回払いとなりました。

この業者は、原則、一括払いかローンでの支払いですが、或る程度融通が利く業者で良かったと思います。

支払いについては既に終了していますが、期限までに日数が有っても早めに支払いを完了しておく方が無難です。

今後の家のリフォームも依頼してみたくなる、そういった業者に巡り合うには、普段から業者のサイトやDMなどにも目を通しておくことが必要と思います。